シングルクォーテーションとダブルクォーテーションのちがい

Head First Rails を写経していると
シングルクォーテーションとダブルクォーテーションをなんか使い分けてるっぽいのだけど

'akiinyo' って書いても
"akiinyo" って書いても

どっちも文字列だし、ちがい分からんなあ〜と思っていたら、先輩が教えてくれました。

例えば
akiinyo を変数に入れます。

name = 'akiinyo'

そして変数を文字列の中で使おうとするとちがいが!

print("Hello, #{name}") #=> Hello,akiinyo

print('Hello, #{name}') #=> Hello, #{name}


どうやらシングルクォーテーションで囲むとそのまま表示されるらしい。

だったら全部ダブル使えばえーやん、となりそうなところだけど
使い分けた方が意味がはっきりするというメリットがあります!

へーーーーー!