Developers Summit 2012 に行って来ました!

わたし間違えて迷い込んじゃった人みたいだ、なんて1秒も思ってない。

技術系の話を聞いて勉強したいなあという気持ちがあったのだけど
やっぱりわたしには難しいことも多くて、
印象に残っているのは、取り組み方とかおすすめの本とか熱い気持ちとかを語ってくれた人。

それで、本をたくさん読みたくなりました。
実際に読み始めると難しくてつまっちゃうことも多いのだけど、読みたいという気持ちを維持したい。
思わず次のページをどんどんめくっちゃうような本に出会いたいと思いました。

考える人と動く人がちがってはダメという話があって、
動かないと考えられないし、考えないと動けないという話が好きでした。

それから、うっとりするような話がたくさんありました。

プログラミングをして、自分の思い描いたようにコンピューターが動くと可愛いなあって思うんですよね。
犬に「お手」って言ってお手をすると、思わずあたまを撫でたくなるような可愛さ。

コンピューターの中に自分の思い描いた世界、自分の思い描いた宇宙を作れるのです。

プログラミングとは、世界観を構築し世界を作ることなのだ。

Rubyはキメると気持ちいい、みんなでキメるともっと気持ちいい。

ソーシャルコーディングは人間賛歌!

などなど

Rubyとソーシャルコーディングがなぜ相性がいいのかというのが
人間賛歌というキーワードですごくしっくりきました。

あーもうだめだめ、わかんないことばっか、
明日目が覚めたら頭がよくなっていますように、なこの時期に
素敵な話をいっぱい聞けたのはとても良かったです。

やっぱり、うっとりしてなきゃだめだって思ったのでした。

おわる。