スタートアップRubyを読みました

すごく読みやすくて3時間くらいでさくっと読み終わりました。

前半のRubyRailsの話はわたしでも知ってる知ってる! わかるわかる! という内容が満載で
技術書っていつも,分かったような分からないような感じで読み終わるので
なんだか嬉しかったです。

Rubyもっと知りたい!という気持ちが自然と生まれるような文章で
次のステップのRubyの本が読みたくなりました。

後半は文化の話。Rubyコミュニティの話。
Rubyの魅力の1つ(しかも相当大きい魅力)にコミュニティがあるってすごいな、と単純に客観的に改めて思いました。
それと同時に、わたしはあまりコミュニティに参加できていない(のでもちろん貢献もできていない)から
明るい文調がぐさぐさきました。あはははは...

チームでの開発として紹介されていた取り組みは、ほとんど日々やっていることで
職場の環境のすごさも改めて実感。
後半はもっかい読もうかな。