東京Ruby会議10「プログラミング未経験なんて怖くない!リターンズ」

東京Ruby会議10に参加してきました。
1日めの午前はスピーカーとして、わたしの日常を赤裸々に。
テーマはオブラブ収穫祭の時と一緒ですか、資料も少しだけ更新したのでまた載せます。




午後はちょっと前に話題になってたズルいデザインとか、配色理論とかを聞いてきました。
普段、自分で見た目調整したりすることも多いけど、text-shadowとかねもうね存在を忘れてるのですよ。それを思い出しました。

あと、配色理論はなんか感動した。
前にスライドは見たことあったけど、実際に色をどういうふうに選んでるのかっていうのが見れて良かったです。
1人で「あー」とか「うー」とか「おー」とか言っちゃいました。
これ素晴らしい。
http://hue360.herokuapp.com/
使いたいけど使い方分からないひと、わたしたぶんもう分かります!一緒にあそびましょう。

Rubyの発表を聞いて感じたのは、やっぱりコミュニティの魅力。
みんな最初は怖いけど、勇気振り絞っていくと、3回目くらいにはだいたい友達だそうです。
ほんとかよと心の中で誰かがつぶやくノミの心臓このノミの心臓をどうにかしないと、と思いました。

それから、仲間内で使うような小さなアプリを開発するのはいいなあーって。鳥井さんの発表を聞いて。
彼女の発表は「50人のための」だったんですけど、わたし5人でもいい。

でも今回はなんだか客観的に傍観的に?地に足がついてない、違うかな、幽体離脱したような
そんな感じで会場にいたRubyistたちを見ていた気分です。
今日からまた1週間。自分の肉体に戻らなくちゃ。

会場は映画館みたいで、発表しているときは舞台挨拶の気分でした。
実行委員のみなさん、ありがとうございました。参加されたみなさん、お疲れさまでした。

たがきあき。