Sendagaya.rb に遊びにいきました
初参加で「ガキさん」と呼ばれました!
ちょっと遅れて行ってRails4 の CHANGELOGを読んでいるところに途中から参加。
わかったような、わからんような。
理解できたのは
- SELECT COUNT(DISTINCT *) をやりたいとき
今までは relation.uniq.count(:distinct => true)って書かないとダメだったのが
relation.uniq.count って書けるようになった。
(今までは uniq を先に書いても count が先に評価されてしまって
count の結果を uniq にしたところでそれは count だよみたいな) - update_attributes が update になった。もちろん update! もある。
しばらくは alias だから update_attributes も使えるけどそのうちなくすから変更しといてね、とのこと。 - 今まで up / down で書いてた migration の remove_column とかが change で書けるようになった。(でもなんか条件あるみたい。わからぬす。)
それから、Ruby5を聴きました!いつもBGMっぽく聴いていて10秒も理解してないので
みんなが説明してくれて超良かった (頼ってばっかですみません)
ひとりハメを外して騒いだり、空気読めないみたいなのを Party foul というらしいです。
で、Party_foul っていう gem (Rails exceptions automatically opened as issues on Github) を紹介してました。
こういうのを所謂キラキラネームというそうです。キラキラ。
あとは curly-templates というgemの紹介も。これは decorator みたいな感じ?
英語はだいたい分からなかったけど、こういうことを言ってるよ。って教えてもらってから聞くとなんとなく分かった気になります。不思議。 また遊びにいきます。
たがきあき。
スマホで「ホーム画面に追加」したときアイコンになると嬉しい
スマホでwebサイトを「ホーム画面に追加」したとき、アイコンにする方法がとっても簡単だったので書いておきます。
<link rel="apple-touch-icon" href="画像パス" />
headタグにこれを書くだけ。
railsだと favicon_link_tag が使えますね。typeも指定しとこ。
favicon_link_tag '画像パス', type: 'image', rel: 'apple-touch-icon'
ちなみに rel: 'apple-touch-icon-precomposed' にすると艶なしアイコンになるらしいです。 わたしは艶あり派〜
たがきあき。
hamlでhashを折り返したかった
強く早く駆け抜けるほど向かい風は強くなりますし。
今日はhamlでhashを折り返したかったです。
{ name: aki, age: 24, hobby: piano, like: sky, weak: rain }
折りたい。
{ name: aki, age: 24, hoby: piano, like: sky, weak: rain }
ふつうに書くとSyntaxError
そこで multi line なのね。
パイプなのね。
{ name: aki, | age: 24, | hoby: piano, | like: sky, | weak: raikn }
ちなみにロックンロールのロックは岩じゃないそうです。
たがきあき。
ゆるーいことを書きます。
今年のテーマはロックンロールと決めて書き初めにも「岩」と書いたけど
今のところ全然ロックじゃありません。
ゆるーいことを書きます。Railsの話ね。
コントローラの中で render って書いたら基本 :template で、ビューの中なら :partial なのだそうです。
なのだそうです。とか書いてるけど、考えればいつも使ってる。いつものあれだあ。
コントローラで render template: 'hoge' と丁寧に書いてみたけど、
同じコントローラなら render :hoge みたいにシンボルでアクション名を指定すればよいのでした。
これまで何度もそういう書き方してるんですけどね。
あんま考えないで書けてたみたいで、今日はちゃんと考えて書いたから(:wink:)丁寧になりすぎました。
指摘されたときはちょっとびっくりした。
言葉にすると「んーあ、おー!」という感じ。
セックス・ドラッグ・ロックンロール!のいにしえのロッカーは今どこにいるのでしょうね。
たがきあき。
東京Ruby会議10「プログラミング未経験なんて怖くない!リターンズ」
東京Ruby会議10に参加してきました。
1日めの午前はスピーカーとして、わたしの日常を赤裸々に。
テーマはオブラブ収穫祭の時と一緒ですか、資料も少しだけ更新したのでまた載せます。
午後はちょっと前に話題になってたズルいデザインとか、配色理論とかを聞いてきました。
普段、自分で見た目調整したりすることも多いけど、text-shadowとかねもうね存在を忘れてるのですよ。それを思い出しました。
あと、配色理論はなんか感動した。
前にスライドは見たことあったけど、実際に色をどういうふうに選んでるのかっていうのが見れて良かったです。
1人で「あー」とか「うー」とか「おー」とか言っちゃいました。
これ素晴らしい。
http://hue360.herokuapp.com/
使いたいけど使い方分からないひと、わたしたぶんもう分かります!一緒にあそびましょう。
Rubyの発表を聞いて感じたのは、やっぱりコミュニティの魅力。
みんな最初は怖いけど、勇気振り絞っていくと、3回目くらいにはだいたい友達だそうです。
ほんとかよと心の中で誰かがつぶやくノミの心臓このノミの心臓をどうにかしないと、と思いました。
それから、仲間内で使うような小さなアプリを開発するのはいいなあーって。鳥井さんの発表を聞いて。
彼女の発表は「50人のための」だったんですけど、わたし5人でもいい。
でも今回はなんだか客観的に傍観的に?地に足がついてない、違うかな、幽体離脱したような
そんな感じで会場にいたRubyistたちを見ていた気分です。
今日からまた1週間。自分の肉体に戻らなくちゃ。
会場は映画館みたいで、発表しているときは舞台挨拶の気分でした。
実行委員のみなさん、ありがとうございました。参加されたみなさん、お疲れさまでした。
たがきあき。
オブラブ収穫祭で「プログラミング未経験なんて怖くない!」言ってきました
先日行われたオブラブ収穫祭とゆうイベントで、若手エンジニアとして発表してきました。
就職するまではプログラミングとは無縁の世界にいて、憧れだけでこの業界に入ったので、
学生時代の友人に「あきみたいなのがプログラマになれるんだから日本のIT業界終わってるよね」と言われて
ぐーぱんち堪えたこともあります。
そんなわたしが今日までがむしゃらに突き進んできた中で、
振り返ってみれば実はとっても良かったなーと思うことについて、話してきました。
発表後のフリータイムで、意外にも「共感した」と言ってくださった方が何人もいてとても嬉しかったです。
「がんばろうと思った」とか「自分も初心者なので気持ち分かります」とか言われると泣きそう傷舐めあいたい。
これからもシンプルに、素直に、たのしみながらがんばっていこうと思いました。
イベントでは永和が最後の発表だったので、それまでずっとそわそわしていたのですが
他の会社の入社1、2年目の子はどんなことやってるのかなって、とても興味があったので面白かったです。
githubのコードレビューが勉強になるとか、意識本棚とか、うんうんと頷けることがいっぱい。
個人的には新卒プログラマと新卒デザイナーが一緒になんか作るっていう課題が楽しそうだなーって!
わたしも今日からまたがんばろうと思いました。
いい感じのスパンで背中押してもらえるイベントに参加できてとても嬉しいです。
実は1月の東京Ruby会議でも同じテーマで発表する予定です。
(スライドあげて若干ネタバレですが、出し惜しみするようなものでもないと思ったどんどん出せばいいどんどん)
収穫祭に来れなかった人、1月にぜひ見に来て下さい!
収穫祭に来てくださった人、1月にまた会いましょう。
たがきあき。
札幌Ruby会議2012に行ってきました!
9月14, 15, 16に行われた札幌Ruby会議2012に行って来ました。
初北海道!
コード書くのがだいすきって言ってる人がいっぱいいてものすごく刺激を受けてきました。
1つ1つのコードをもっと大切にしようと思ったし自分が手を入れたファイルにはゴミを残さず
できれば来た時よりも綺麗にして帰ろうと思いました。
それから、わたしも清武とか遠藤と一緒なんだなーって。
毎日自分にあった練習が必要で、背伸びし過ぎてもきっと続かないし手を抜き過ぎたら試合にも出れない。
もっといろんなgemを知りたいと思ったし、できればコードを読んで何をやっているのか分かるようになるといいなあ。
あとこの3日間でますます、英語できるようになりたいと思いました。
今回海外の人と話す機会も何度かあって、お互い辞書で頑張って訳しながら1つの会話に何分もかけて話すのも楽しかったけど
(※フランス語とかドイツ語じゃなくて英語の話です (∵ ))
日本語に置き換えなくてもその人の口から出たそのままの言葉やニュアンスをそのまま感じ取れたら
それはとっても嬉しいなって。
今回会社の先輩の発表を全部聞けて、普段から社内でいろんな話を聞いてるけど
壇上に上がって発表している姿を見て純粋にすごいなーと。ガン見しました。
やっぱり先輩の発表は他の人のそれより理解できることが多くて、うんうんと何回も頷きました。
普段からこういう話をいっぱい聞けている幸せを実感できたのも良かった。
当日スタッフとしてお手伝いをしてきたのでそのお話も。
会社の先輩にすすめられて札幌Ruby会議に当日スタッフとして関わらせてもらいました。
実行委員の人はほんわかした人が多いような気がして、安心したらなんか楽しくなってきました。
私自身も技術の話が前よりかは分かるようになっていて、セッションも楽しかったしいろんな人と話せたのも良かったです。
技術系のイベントで自分がいろんな人と話せて楽しかったって思えたのは初めてかもしれません。
自分でも意外だったし本当に良かったです。
当日の作業も会議全体でどんなことをやっているのか見れるようにとローテーションにしてくださったので
いろいろな部分に関われたのも良かったなあ。感謝感謝の札幌Ruby会議2012でした。
スタッフの皆さん参加された皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました!
おまけ
懇親会でウダーという楽器に出会いました。
ごつい見た目とは対照的に音色がとってもかわいくて
ちょっと触ってごらんって渡されてから結構長い間弾き続けていた気がします。だいぶはまってしまいました。
40万円するそうです。誰かよろしくお願いします!
たがきあき。