デブサミ2013に行ってきました!
デブサミに行くのは2回目なのですが、人の多さにびびって1日目はかなり下を向いてしまいました。2日目は前を向いて歩こうと決めていて、くそレベル低いActionだなと思いつつも 2日目はわりと堂々と廊下を歩きました。ふはははは。
この2日間で印象に残っているのは、
まず、秋葉ちひろさんの「デザインを考える時にデザイナーが考えること」
身近にデザインっていっぱいあるから、観察するとおもしろいよーって話をしてくれました。
電車の中吊りとか。お菓子のパッケージとかもwebデザインのヒントになっちゃったりするのかもしれません。
身のまわりのデザインを自分なりに分析するところから始めてみます。
そして、江渡浩一郎さんの「Webが生み出し始めた世界」
これからは文字中心のメディアから音中心のメディアに変わるんじゃない?って。大学時代に戻った気分。メディア社会学科というところでメディア史とか勉強してました。ナムジュン・パイクとかビデオアートとか高まる!
デブサミでこういう話が聞けるってことは、わたしそんなに遠くない世界にいたのかなって思いました。 たぶん隣の星くらいにはいたのかなって。
「パターン、wiki、XP」を実は持っているのに1ページも読んでいない(∵ )ので今読んでる本が終わったら次は君にします。
そしてそして「ソーシャルコーディング革命後の開発委託の世界〜QA@ITの事例」
身内だ!
でもほんと感動したんです。
「We are team!」のとことか映画を見てる気分でした。
最初に@ITの西村さんからQA@ITの開発過程のお話があって、そのあとソーシャルコーディングクラスタによるパネルディスカッションだったのですが、
パネルディスカッションは映画の制作発表会見。みたいな気分。
1つの作品を一緒につくり上げる監督と役者って感じでした。
いつも色々な講演を聞くたびに「もっとがんばらなくちゃ」と思うのですが、この発表が終わったときは「もっとがんばりたい」って思いました。
この違いはヤバくて。
この気持ちを忘れないで、今日からまた頑張ります。
東京Ruby会議10の3日目に行ってきました。
渋谷区文化総合センター大和田さくらホール。
素敵な会場。
遅ればせながら思ったことをつらつら書きます。
大和田 Ruby 会議 (@june29さん)
わたしもまずはEnumerableに感動したい。
じゅーんさんがRubyについての理解が深まったって感じたのは
Enumerableにおおっ!ってなった時とyieldにおおおっ!ってなった時だそうです。
わかるわかる!って言いたいちょっと待っててください。
Rails エンジニアの日常 (@joker1007さん)
「名前づけは大事」丸暗記のように覚えていたこの言葉を最近は自分でちゃんとそう思うようになりました。「そう思う」ボタン押したいです。
DDD本をあまり意気込まないで読んでみてもいいなあ。お風呂で。
沖縄に集まって Rails Hackathon をやってみた。 (@yasulabさん)
沖縄に行きたい、つーか住みたい、できれば離島がいい。
ハッカソンって楽しいんだろうな。
台風ソン(暴風域の中にいる間ハッカソンをする)とかすごく楽しそうじゃないか。
それでもなんか一歩踏み出せないのは、たぶん技術力が、とかそういうんじゃない。
もっと違うところの問題なんだ。
このままつらつらと憂鬱ぶってる主人公のなんでもない日常を書いた小説を書き上げられそうなくらいいろんな思いがぶわーっと湧き上がりました。
少しずつがんばります。
Introduction to Ember.js (@ursmさん)
Ember.js については、以前社内でEmberを使ったプロジェクトの説明的な感じで
ちらっと話を聞いたことがありました。
それはもうちんぷんかんぷんで、ドキュメントを読んでもちんぷんかんぷんで
そういう時はだいたい笑ってしまう。あははははははわかんないっす。
でも今回は、とてもやさしいサンプルを用意していただいていたので
ふむふむ!ふむふむふむふむ!となった。
「DOMを操作するコードがない」ってほんとだ。あれ。えー。すごい。
完全に理解したとか納得したとか、そういうレベルの話じゃなくて
まず楽しんで聞けたことが嬉しかったです。
RubyMotion ではじめる!楽しい iOS アプリ開発 (@satococoaさん)
ライブコーディングしててかっこよかった。
雰囲気しか分からなかったけど。
なんかプログラマっぽいなと思って見てました。画面にくらいつくみんなも。
あの瞬間はまた幽体離脱してました。
巻き込まれ型人間のボッチ脱出計画 (@sugamasao さん)
hibariyaさんの「自分のためのコードを書こう」が紹介されていて
そーなんすよね、と、うんうんと思った。
それでブログを書いて、勉強会に行く。
このシンプルなことを続けていけばいいんですかね。心折らずに。すり減らさずに。
お酒飲めないから、お酒の力は借りないでなんとかがんばってみます。
自分の道具を知る (@ryopekoさん)
gemを使う時ドキュメントじゃなくてコード読んだ方がいいよ。
というのを実践しようと思いました。
わたしの場合「コード読めば確実に分かる」というようにはいかないけど、コード読む練習の幅を広げてみようかなって。
副産物と呼んでいた「スーパハッカーが書いた生きたコードを読み取る」というやつ。
でした。
実はわたしもいま、あき得なwebアプリを開発中です。
まだ中身なんもないですけど見た目から入る感じで。
この話はまたこんど。
おわるー。
空飛ぶダンボがお好き
Postgresql を 9.2 にあげよう!とゆうことで Postgres.app をインストールしました。
しゃれおつなゾウ。
起動したらメニューバーにゾウの影らしきものが増えました。
シルエットなゾウ。
一番上の「Running on Port 5432」が最初 could not で、うえーーーとなっていたのですが、 止めたつもりでいた 9.1 の方が起動していたみたい。 stopしました。
sudo launchctl stop com.edb.launchd.postgresql-9.1
そしたら 9.2 がちゃんと起動したーーーいぇーい。
当たり前でも嬉しいのだ。
それで1回 CREATE DATABASE しちゃったんですけどね、
なんかおかしいと思ったら Collate (文字列の並び順の設定) と Ctype(文字の種類の設定) が ja_JP になっていました。
これを C にしたい。
この設定を変えるには、initdb の時に指定するらしいです。
あうあうあー。
1回 DROP DATABASE しました。initdbし直しました。
/Applications/Postgres.app/Contents/MacOS/bin/initdb --encoding=UTF-8 --locale=C ~/Library/Application\ Support/Postgres/var
うまくいったぽい。
psql -U postgres -ls したら確認できました。
全部に反映されておる。
手元のアプリも動いたっぽ。 テストも全部通ったっぽ。
これだけのことに、すっご時間かけて、すっご疲れました。
足に筋肉痛か成長痛かみたいな痛みがやってきました。お酒飲んだあとにくるやつだ。
いたい。いたいいたい。いたい。
おわり。
Sendagaya.rbに遊びにいきました2週目
Rails4 の CHANGELOG 続きから。
1週間たつと CHANGELOG が増えてるんですね。当たり前かーと思いつつ、おーとなる。
CHANGELOG読んでるときの話でわたしが覚えてる(∵ )のは
- where.not はキモいかキモくないか
わたしはキモいとは思わなかったけど、ここらへんの感覚ってむずかしいですねい。 - update_column(s) は default_scope を無視します
でもわたし default_scope 自分で使ったことない気がしますー
どゆとき使うんですかね。みんなだいたい使わんって言ってた
あとSTIの話がちょっとでてた。よくわかんなかったけど、もしかしてこれActivityとか作るときやってる?やつ?まじ?
後半はRuby5聴きました。わたしこれ聴きに行ってるみたいなとこある。
CSS Trashman なんかかわいー。
ごみ収集車。
I cannot open my mind.
式展開いらないところで式展開してしまう深層心理。
Object#try ってブロック渡せるんですね。
いつも user.try(:admin?)
的なことしか
しないからブロック渡そうと思ったことなかったかも。
べんりー。
(1..10).try(:select) {|x| x.odd? }
とか
x = nil x.try(:map) {|o| o.to_i }
うーん。 例って思いつかないな。べんりなんだけどな。
GitHub創設者が語る"立ち上げから利用者300万人までの軌跡" に行ってきました。
これ ( http://github-onlab.peatix.com/ )
軌跡っていう言葉かっこいい。
タイトル通り、GitHub立ち上げのきっかけや当時の働き方から、最近のことまで幅広くという感じでした。
後から参加者の方に聞いたら、情熱プログラマーに書いてあるコラムと内容がかぶっていたみたいですが読んでいない(∵ )私は立ち上げ当時のこととか経緯とか知らなかったのでとてもわくわく聞いておりました。
「バーで出会って」とか
「バーで出会って」とか
かっこいいなー、だんだん仲間が増えていく感じ冒険映画っぽくていいなーとか的外れなことを思っていました。
でもわたしの原動力はうっとりなのでこれでいいです。
さらにどうでもいいことを書くと、途中、発表スライドに「SF」と見出しが書かれていて
サイエンス・フィクション… と3秒くらい思いました。
サンフランシスコって言ってました。こっそり感動。
たがきあき。