オブラブ収穫祭で「プログラミング未経験なんて怖くない!」言ってきました

先日行われたオブラブ収穫祭とゆうイベントで、若手エンジニアとして発表してきました。

就職するまではプログラミングとは無縁の世界にいて、憧れだけでこの業界に入ったので、
学生時代の友人に「あきみたいなのがプログラマになれるんだから日本のIT業界終わってるよね」と言われて
ぐーぱんち堪えたこともあります。

そんなわたしが今日までがむしゃらに突き進んできた中で、
振り返ってみれば実はとっても良かったなーと思うことについて、話してきました。




発表後のフリータイムで、意外にも「共感した」と言ってくださった方が何人もいてとても嬉しかったです。
「がんばろうと思った」とか「自分も初心者なので気持ち分かります」とか言われると泣きそう傷舐めあいたい。
これからもシンプルに、素直に、たのしみながらがんばっていこうと思いました。

イベントでは永和が最後の発表だったので、それまでずっとそわそわしていたのですが
他の会社の入社1、2年目の子はどんなことやってるのかなって、とても興味があったので面白かったです。
githubのコードレビューが勉強になるとか、意識本棚とか、うんうんと頷けることがいっぱい。
個人的には新卒プログラマと新卒デザイナーが一緒になんか作るっていう課題が楽しそうだなーって!

わたしも今日からまたがんばろうと思いました。
いい感じのスパンで背中押してもらえるイベントに参加できてとても嬉しいです。
実は1月の東京Ruby会議でも同じテーマで発表する予定です。
(スライドあげて若干ネタバレですが、出し惜しみするようなものでもないと思ったどんどん出せばいいどんどん)
収穫祭に来れなかった人、1月にぜひ見に来て下さい!
収穫祭に来てくださった人、1月にまた会いましょう。

たがきあき。